リフォームの勘所

アプローチのリフォームで転倒事故を防止し安全に過ごす

アプローチのリフォームで転倒事故を防止し安全に過ごす玄関から門扉までを繋ぐアプローチは、外から一番よく見える家の顔とも言える場所です。そのため、花壇や木々などを取り入れ、こだわりを持って造る家庭も多くあります。

年齢を重ね足腰が弱ると、こだわりぬいて造ったアプローチにある段差などが問題となり、転倒事故の原因に繋がる危険性を持っています。 アプローチのリフォームは、高齢になっても住み慣れた自宅で安全にすごしていくための良い助けとなります。

アプローチでの転倒事故を防止するためのリフォームとして、手すりやスロープを設置することは有効な方法です。階段などの段差がある場所はもちろん、門扉から玄関までの道のりにも手すりをつけると、より安全な環境となります。 高齢になると足腰の筋力の低下から、門から玄関までの距離を支えなしで歩くことが大変になります。支えとなる手すりがあれば、安心して自分の足で玄関に向かうことが可能となります。

車椅子が必要となった時には、小さな段差でも走行が困難となります。スロープを設置すれば、スムーズに車椅子で移動することができます。 スロープは車椅子が必要となった時だけではなく、ベビーカーなど子育て世代の移動にも有効です。2世帯住宅などで小さなお子さんと同居される場合なども、スロープを設置すると便利に生活をすることができます。より安全にスロープを利用するためには、雨が降っても滑りにくい素材を選ぶことも重要です。

転倒事故を防止し安全に過ごすために、アプローチにセンサーライトを設置することも良い策です。 夜間はもちろん、早朝や夕暮れ時も視界が悪く足元が見えにくいことがあります。センサーライトを設置し足元を照らせば、視界が良くなり障害物などを避け、安心して移動をすることができます。

たくさんの思い出のある自宅でいつまでも安心して過ごすためにも、早いうちからアプローチのリフォームなどの対策を考え、施工しておくと良いでしょう。